今更ですが

東京都青少年健全育成条例改正について。
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『女性向他創作活動における表現規制問題について』
404<こちらは日本図書館協会の要請書です。
都内在住じゃないから関係ない、と思ってる方がいらっしゃるかもしれませんがそうではありません。リアル図書館戦争になりつつあります。是非一度ご覧になって下さい。男女の恋愛モノもそうですが、BLCD等が規制されると男性声優さんのお仕事にも関わってきます。ネット上では多くのが反対されていますが、それらの声が東京都に届かないことには何の意味もありません。反対だと思われた方は是非上記のサイトを参考にした上でしかるべき所に反対の声を届けてください。

Q.『非実在青少年』とは何ですか?
A.年齢設定が18歳未満である少年少女の漫画、アニメ、ゲーム等のキャラクターの事です。
成人のキャラクターであっても、外見上が18歳未満に見えれば、この定義に含まれる可能性があります。

<声優の演技まで規制?>
 18歳未満の少年/少女のキャラクターを表現した声によるセクシャルな演技が含まれるアニメ、ゲーム、ドラマCDなどが、不健全図書として規制される可能性は大いにあります。なお、音声までをも規制対象とする事になったのは、キリスト教団体「ECPAT/ストップ子ども買春の会」の顧問である青少協委員(元警察官僚)が強く働きかけたからではないかと指摘されています。その根拠として、「ECPAT/ストップ子ども買春の会」が10年以上前から政府に対し、児童ポルノ禁止法に絵と文章、そして音声を含めるように要求し続けているという事実が挙げられています。

Q. BLCDはキャラ設定が18歳以上なら大丈夫なんでしょ?
A. 3/15に行われた質疑応答で「視覚的に容姿が18才未満に見えるものであればひっかかる」との情報が出たため、CDはジャケット・ブックレットに絵が無ければ規制外となる可能性があります。
※3/17追記 
条例案7条2項
「人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの」
がアウトだそうです。